■ドラゴンカヌーづくりレポートページ
10月27日・28日:第28回九頭竜紅葉まつり会場

第28回九頭竜紅葉まつり会場では、2008年の本格的カヌーシーズンに向けて、九頭竜湖シンボルカヌー「ドラゴンカヌーづくり」が始まりました。
この九頭竜湖シンボルカヌーは、国土交通省、林野庁、都道府県等が毎年、7月21日から31日までを「森と湖に親しむ旬間」として定めた全国行事の「森と湖に 親しむつどい」で使われる予定です。
2008年のホスト会場は九頭竜ダム、真名川ダムの予定ですので、責任重大。気合が入ります。



ドラゴンカヌーは、2000年に福井県で行われた恐竜EXPOのサテライト会場、旧和泉村で手づくりされた全長30フィートの巨大なカヌーです。

 

2000年から各種イベントに起用され、皆さまに親しまれていましたが、残念なことに2005年の記録的 な豪雪により破損してしまいました。



平成20年度「森と湖に親しむつどい」で再度その姿をとの思いから、NPO法人九頭竜自然樂校が当時手 づくりに参加した人々を集め、第28回九頭竜紅葉まつり会場で点検修復を開始したものです。



まずは、型枠の作成です。原型が残っている部分をトレースしコンパネを切ります。



雪で押しつぶされた損傷部分を切り離します。

 

 

つづいて防水のためにコーティングしているFRPの剥離作業。
木地が出るまでディスクグラインダーで 削る訳ですが、思いのほか頑丈なのですごく時間がかかりました。



削粉で気の毒なぐらいからだ中が真っ白。風が吹くと周りのお店や、遠目に見守るお客さまにも粉塵が流れてご迷惑をかけてしまいました。



ドラゴンカヌーづくり参加無料との看板を立てていたものの、さすがに参加希望者はいませんでした。

 

たいへんなサンディング作業の後は、型枠を組立て、ウッドストリップと呼ばれる幅20mm×薄さ4mmの細長い板を貼り付けていきます。



結局2日間でウッドストリップ貼りの1/3ぐらいまでが終了。あと2日で修復完了となる見込みです。
ドラゴンカヌーづくりを進めてくれた土井さん、岩見さんに感謝です。